僕は今日 リンゴの木を植える

思いついた物事とその記録

何か

僕は実際彼女のどこが気に入ったのだろう

 

 

綺麗な白い肌と小さな顔?

猫みたいな性格?(女性はみんなそうかもしれない)

それでいて優しいところ?

 

 

私のどこが好き?と聞かれたらとりあえずは答えられないことはない。しかし時に冷静な自分が現れる。すると、彼女のこういうところはこれから自分と合うのだろうか、合っていくのだろうかと思ったりもする。

 

でもそんなことは実際どうでもいい。

 

今は二人の間に生まれている「何か」、その物の色とか大きさとかウネリとか、そういうものをコントロールしていくことの方が大事だ。いや、違う。コントロールしなくてもいいのかもしれない。恋愛上級者のロマンチストの友人曰く、そうだった。これが、愛に身を任せるということらしい。恋愛上級者のロマンチストの言うことは難しくてよくわからない。

 

僕は彼女の名前が好きだ。

 

そこは自分で自分と握手ができる確かな部分だ。彼女の名前は、どこか強いイメージ。風に負けないような、大きな木みたいな。というときっと怒られる。可愛い名前だと思う。夏によく似合う船みたいな名前だけれど、彼女の持つ清純な落ち着いた白い雰囲気(いささか褒めすぎている)にはどちらかというと冬とか秋が似合う。名前が好きなのは、いい。呼ぶだけで幸せな気持ちになれる。なぜかその人の全てを肯定できるような、しているような気分になる。

 

しかし、彼女自身のことが好きだから、愛しているから、その名前が好きになっているだけなのだろうか。

 

ここにはハッとしてしまう。まあでもそれも実際どうだっていい。好きに悪いはない。チック・コリアという名前が好きな理由がその演奏からか、名前そのものからかなんてこともよく考えたら大して気にしない。よく考えろ、演奏がいいからお前はその名前が好きなんだぜ、と諭されたところでどうだっていいしよく考えてもその答えは出ない。そうだ、それと同じだ。きっと。おそらく。

 

夏が、もうすぐやってくる。

 

よく考えると彼女にはどの季節もよく似合う。私は季節ごとの彼女の服装とか風景といったものをイメージした。どの彼女もやはり可愛かった。とても可愛い気がした。今はそんな時期なんだろうということは、自分が一番よく知っていた。

 

 

いささか褒めすぎている。